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世界で初めての「真実のツボ」による鍼灸治療に成功 認知症治療でも大きな成果!
2人に1人が癌にかかり、認知症高齢者が全国で約462万人(2012年)に達する時代。2025年には認知症高齢者は700万人を超え、65歳以上の高齢者のうち5人に1人が認知症にかかると見られています。現代医学は日進月歩で「発達」
しているはずなのに、病で苦しむ人は増える一方、医学に費やす金額も天井知らずで、ここまでお金をかけても問題が解決できないでいます。
どこかおかしい・・・。人々はそう感じ始めています。最近では週刊誌が「認知症、統一失調症は薬を飲むと悪くなる」「肺がんは、大腸がんの80%は切らずに」「妻に手術を受けさせてはいけない乳がん、子宮がん」などの記事を大々的に取り上げるようになり、現代医学に疑問を持つ人々が増え始めています。
そこで一部の人たちは東洋医学、特に鍼灸治療に「光」を見い出そうとしているのですが、実はそこにも黒雲が立ち込めています。例えば、経路(経穴/ツボ)。古代、東洋医学が生まれた当初は、経路(経穴/ツボ)の位置とそれを
通じたエネルギー反応を正しく感じ取れる能力を持った者(一種の超能力者)による施術が行われ、一定の治療効果を上げてきたのですが、時代と共に形骸化、感じ取る能力のない人たちが経路の場所を暗記して形だけの治療に当たるようになりました。
さらに易経や陰陽五行説と合体、エビデンスのない医療に変化していきました。こうして今に伝わる鍼灸を私は「占いと砂上の楼閣の鍼灸」と呼んでいます。
超能力者でもない私でも、古代のように「真実のツボ」を正しく把握して治療効果をおげられるようにできないか…。この命題に挑戦して30数年、あるとき偶然出会った「ダウジング」で「真実のツボ」を探しあてられることに気付き、「ダウジング鍼灸」を始めました。
以後、10年以上にわたって風邪、認知症、本態性高血圧、花粉症などで高い治療効果を確認してきました。
特に認知症では、真実のツボとDCS(経頭骸蓋直流刺激9による治療で劇的な効果を上げています。強度の認知症が3ヶ月で軽度になり6ヶ月後には認知症発症前とほぼ同レベルまで回復した例もあります。
ダウジングは一見荒唐無稽に見えます。神秘の力があるかどうか、それはどんなメカニズムによるものかは私には分かりません。いくつか仮説を立てられる程度です。しかし、それを使えば明らかに治療効果が上がることは確かです。
副作用もなく極めて安価な治療法であり、伸び続ける医療費の抑制にも役立ちます。このダウジング鍼灸を世に広め、一日でも早く医療保険適用になって、誰もが気楽に治療を受けられる日が来るように願っています。
(1)原因不明で治療方法が未確立であって、かつ後遺症を残すおそれの少なくない疾患(ベーチェット病、重症筋無力症、再生不良性貧血、悪性関節リウマチなど)で、(2)経過が慢性にわたり、単に経済的な問題のみならず介護等に著しく人手を要するため、家庭の負担が重く、また精神的にも負担の大きい疾患(小児癌(がん)、小児慢性腎炎(じんえん)、ネフローゼ、小児喘息(ぜんそく)、進行性筋ジストロフィー、腎不全など)という、(1)医学的立場と(2)社会的立場の両面から難病を定義している。
体の不調が続く…でも、病名が分からず、何か所もの病院に行っても治らない。
「正常に発達した知能が脳の後天的な障害によって正常なレベル以下に低下した状態」を指し、「知能の発達がもともと悪い状態(知的障害)とは区別が必要であること」、「意識障害、統合失調症、うつ病などや、記憶障害のみの健忘とも区別されるべきであること」という特徴をもつこと
生活のなかのさまざまな出来事が原因で気持ちが落ち込んだり、憂うつな気分になったりすることがあります。しかし、数日もすると落ち込みや憂うつな気分から回復して、また元気にがんばろうと思える力をもっています。
ところが時に、原因が解決しても1日中気持ちが落ち込んだままで、いつまでたっても気分が回復せず、強い憂うつ感が長く続く場合があります。このため、普段どおりの生活を送るのが難しくなったり、思い当たる原因がないのにそのような状態になったりするのが、うつ病です。
詳しい検査や経過観察した結果、回転性のめまいが長時間続く前庭神経炎だとわかることもありますし、外リンパ瘻、内耳梅毒、薬剤内耳障害、ウイルス性内耳障害などであることがわかることもあるそうです。また、自律神経が乱れたり頚椎に歪みが生じた時に起こるめまいであったり、ストレスや生活習慣の乱れで起こるめまいの場合もあるのです。
吸入性アレルゲンによるI型アレルギー反応が関係し、くしゃみ、水性鼻漏すいせいびろう、鼻閉びへいを3主徴とする疾患を、鼻アレルギーあるいはアレルギー性鼻炎と呼んでいます。症状の好発時期により通年性と季節性に分けられます。
季節性の大部分は花粉が原因であり、花粉症と呼ばれています。スギ花粉症は今でこそ認知度が高いのですが、昭和30年代終盤に発見された比較的新しい疾患です。そして、その後、花粉症患者は増え続ける一方です。
複数回の各来院時に座位で測定された血圧が、常に最高血圧140mmHg以上、あるいは最低血圧90mmHg以上である状態を高血圧と定義しています。現在の基準では、正常血圧は最高血圧が120mmHg未満、かつ最低血圧が80mmHg未満とされています。120~13980~89mmHgは高血圧前状態と定義されています。降圧薬の投与を受けている人は、血圧が正常範囲にあっても高血圧という診断になります。
関節の内面をおおっている滑膜かつまくという膜に炎症が起こり、進行すると軟骨・骨が壊れていく病気です。日本では、関節リウマチの患者さんは60~70万人いるといわれています。他の国でもだいたい人口の0.5%くらいの患者さんがいます。この病気にかかるのは主に女性で、男性の約5倍くらいで、30~50代で最も多く発症します。
「めまい」には耳が原因になるもの、脳が原因になるもの、または心因的な状態で起こるものとさまざまです。「めまい」は一度起きると癖になったように何回か現れるようになります。
頭痛というと「片頭痛」「頭痛もち」など慢性頭痛をイメージしますが、頭痛にもいろいろな種類があります。
項頸部から僧帽筋エリアの諸筋に生じる主観的に詰まったような、こわばった感じや不快感・こり感・重苦しさや痛みにいたる症候の総称
血管が詰まっていた部分に十分な血液が供給されず脳細胞が壊死することで、壊死した部分が担当していた「話す」「手を動かす」等の身体機能が失われてしまうからです。
また後遺症は発症後に起きた障害から「神経障害」「高次機能障害」「感情(気分)障害」に分類されています。
関節が不自然な外力により生理的な可動範囲を超えるような動きを強制された時に発生する、代表的な外傷が捻挫や脱臼(だっきゅう)です。このうち関節を構成している相互の骨と骨の間にずれのないものを捻挫といい、多少なりともずれが生じたものを脱臼あるいは亜脱臼(あだっきゅう)といいます。
交通事故やスポーツによって首に不自然な力が加わり、「首が痛い・首が回らない」といった症状を発症する怪我の一種です。首に力が加わる際に、首がS字にしなる事が、鞭を打った様な形になるため「むちうち症」と呼ばれています。
椎間板ヘルニアとは、その椎間板が飛び出して背骨の内部を通る神経を圧迫することで、腰や足が激しく痛んだり痺れる症状が出る状態のことを指します。特に腰の椎間板は頭・胸・腕などの重みや重力を背負っている状態のため、症状が出やすいと言われます。
腰が痛いと一口に言っても、慢性的な痛みや急激な痛みなど様々です。すぐに検査が 必要なものもあれば、じっくり治療を行うことが必要な痛みもあります。
指の付け根で屈筋腱と靱帯性腱鞘の間で炎症が起こると、“腱鞘炎”になり腱鞘の部分で腱の動きがスムーズでなくなり、指の付け根に痛み、腫れ、熱感が生じます。
朝方に症状が強く、日中は使っていると症状が軽減することも少なくありません。 進行するとばね現象が生じて“ばね指”となり、さらに悪化すると指が動かない状態になります。
中年以降(とくに50代に多い)に発生する、肩関節の痛み(疼痛とうつう)と動きの制限(拘縮こうしゅく)を伴う病気の総称です。肩関節とその周辺組織に炎症を来すため、炎症を起こしている部位、炎症の程度によりさまざまな症状を起こします。
腰が痛いと一口に言っても、慢性的な痛みや急激な痛みなど様々です。すぐに検査が 必要なものもあれば、じっくり治療を行うことが必要な痛みもあります。
関節の痛みと機能障害です。股関節は鼠径部(脚の付け根)にあるので、最初は立ち上がりや歩き始めに脚の付け根に痛みを感じます。関節症が進行すると、その痛みが強くなり、場合によっては持続痛(常に痛む)や夜間痛(夜寝ていても痛む)に悩まされることになります。
筋肉や腱(筋肉を骨に付着させる組織)が打撃または無理に伸ばされることによって生ずる怪我です。筋組織をやや伸ばした程度の軽度のものから、組織が完全に断裂してしまう重度のものまで色々で痛みや腫れ、その筋肉を使っての動作ができないなどの機能低下まで症状はさまざまです。
はおしりや下肢にしびれや、つっぱりがでることです。
ウイルスや細菌による感染をはじめ、アルコールの多飲、精神的ストレスなどが原因で起こり、慢性胃炎は「ヘリコバクターピロリ菌」の感染が大きくかかわっていると言われます。
細菌、ウイルス、寄生虫などの病原体が腸に感染してさまざまな消化器症状を引き起こす病気です。
心臓は、すべての動物の生命活動の中枢となっている臓器です。心臓が止まることは生命の終わりそのものでもあり、心臓に起こる心臓病のすべては命にかかわる病気であると言えます。
内耳の蝸牛(かぎゅう)が何らかの原因により障害を受けたため、突然に生じる難聴を特徴とする病気です。その障害が内耳の前庭半規管(ぜんていはんきかん)にまで及ぶと、難聴にめまいが伴って起こります。
耳の中で「キーーン!」という音がしたり、虫が飛んでいるような「ジーーッ」という音がしたりする。
血液中の老廃物をろ過して尿中に排泄する役割を担っていますが、それ以外にも身体にとって欠かすことのできない大切な機能をたくさんつかさどっています。腎臓に何らかの障害が起きると、片側の背中や腰、脇腹辺りの痛みとして現れることがあります。
肝臓は再生能力・代償能力に優れ、ダメージを受けても残った正常細胞が余分に働き、機能を維持するからです。肝臓は痛みなどの症状を出すことがあまりないので、そのため肝臓に異常があっても気付かず、異常に気付いたときには病気がかなり進んでいることがあります。
肛門や肛門周辺に起こる病気のこと。痔の代表的な病気には、痔核(いぼ痔)、裂肛(切れ痔)、痔瘻の3つの種類があり、痔核はさらに内痔核と外痔核に分けられます。
パソコンの普及に伴い増えてきたのが、眼精疲労です。仕事などで1日の大半をパソコンの前で過ごす方は、注意が必要です。
目の疲れを感じるサインは、眼精疲労の一歩手前。酷使してしまった目を、きちんとケアしてあげることが大切です。
嗅覚障害の内容と原因はいろいろあります。嗅覚機能の低下が訴えの大半を占めますが、軽微な悪臭にも耐えられない嗅覚過敏、本来よいはずのにおいを悪臭と感じる嗅覚錯誤などもあります。
鼻など、体の中にすでにある空間に膿がたまることを蓄膿と言います。
残尿感というのは何となくスッキリしない、トイレが近いといった感覚を訴える症状です。トイレにいっても何も出なかったりしますよね。実は残尿感は残尿があるか無いかにはあまり関係がなく起きるのです。残尿感が出る疾患は様々で体の構造が違うことから男女で違いがあります。
トイレにさっき行ったのにまた行きたくなる、夜に尿意を感じて何度も目が覚めるなどの症状に悩まされている人は案外多いようです。コーヒーなど利尿作用のある飲み物を飲んだ時やたくさん水分を取った場合には、トイレの回数が増えるのは普通ですが、特に理由がなく頻尿である場合は、病気の可能性が考えられます。
性交渉をするための十分な勃起(ぼっき)が得られない場合や、勃起を維持できないために性交ができない状態を指します。最近ではED(Erectile
Dysfunction)と呼ばれています。腟内射精障害は、勃起が得られ性交ができるにもかかわらず、腟内では射精できないもので、インポテンツの亜型と考えられています。
正常な生理周期は「25~38日で次の生理がくる」 「ずれても7日以内」「1回の生理は3~7日続く」 ここからずれた状態が3ヵ月以上続くと、生理不順だと考えられます。
産道からみて胎児の頭部より骨盤部が先進している状態を骨盤位(逆子)、胎児の頭部あるいは骨盤部のいずれもが先進していない状態を横位といいます。骨盤位は妊娠中期では高頻度にみられますが、妊娠の進行に伴い減少し、妊娠末期には単胎妊娠の3~4%となります。
原因は女性側と男性側それぞれに考えられ、またひとつだけでなく他の因子の合併する場合や原因不明のこともあります女性側の原因としては、排卵の障害、卵管閉塞へいそくなどの卵管因子、そして子宮因子や頸管けいかん因子に分けられます。また男性側の原因には、精子を作ることができない造精機能障害と精子を射出することができない射出障害があります。そのほかに、機能性不妊や原因不明不妊に分類されます。
リンパ管の圧迫や狭窄きょうさくのためにリンパ管の流れが悪くなると、リンパ管の内容物がリンパ管の外にしみ出し、むくみが現れます。とくに重要なのが蛋白質で、蛋白質がリンパ管からもれて組織内に蓄積されると、組織細胞の変性と線維化が起こり、その部分の皮膚が次第に硬くなっていきます。
運動や暑熱から起こる体の障害の総称です。熱射病ねっしゃびょうや日射病にっしゃびょうと呼ばれているものは、重症の熱中症のことです。医学的にいう熱射病は、視床下部ししょうかぶの体温を正常に保とうとする機能が低下して、汗がとまってしまい、体温が40℃を超えて、そのままでは死に至る極めて緊急性の高い状態を指します。
肺に出入りする空気の通り道を気道といいますが、鼻や口から声帯までを上気道、その奥の気管支を下気道といいます。かぜは上気道の炎症性の病気なので上気道炎じょうきどうえんともいいます。下気道の炎症は気管支炎きかんしえんであり、さらに奥にある肺の炎症は肺炎はいえんですが、単純な気管支炎までをかぜという場合が多いようです。
ピロリ菌は、感染すると白血球やリンパ球などの炎症細胞浸潤しんじゅんを胃粘膜に引き起こしますが、呼び出されてきた白血球などから活性酸素や種々の細胞障害物質が放出されて、細胞障害を起こすともいわれています。